こんにちは。管理人の”まど”です。
カメラにハマってからずっと行ってみたかった
カメラの祭典CP+!!先日CP+2019が
開催されたので、ついに張り切って行ってきました!
会場はパシフィコ横浜。愛知県からはるばる
やってくるとは、私もかなりのカメラバカに
なったなぁ、と思いながらワクワクを抑えきれず会場の中へ!
と、この記事にCP+の内容を書いても、
私より上手くまとめて書いてくれている方は
たくさんいるだろうと思うので、今回は私がCP+で
一番印象的だったことを書こうと思います。
※以下に書くことは私の個人的な考えと
感じたことですのでその点ご了承ください。
で、私が今回のCP+で一番印象に残ったのが、
「やっぱりNikonってすごい会社だな〜」
ということでした。
これ、私がNikon贔屓しているとかではなく
(私、SONYのα愛用者ですし)
純粋に今回のCP+でNikonという会社の偉大さを
実感してしまったのです。
なぜか、
それは、
ブースに展示されている写真のクオリティが
圧倒的に素晴らしかったからです。
Nikonのブースに展示されている写真は
まるで窓から世界を除いているかのような
感動がありました。
遠くから見たときにディスプレイに
映し出されているのかと思うくらいの
綺麗さだったので、近くによって
印刷された写真と気づいた時は衝撃でした。
それくらいに綺麗だったのです。
なぜ、このような素晴らしい展示ができたのか
具体的に次の3点が挙げられるのではないかと
考えました。
1:カメラマンさんの腕前
2:写真の印刷クオリティの高さ
3:写真の展示方法と丁寧さ
1、2の素晴らしさはもちろんのこと、
上記3点の中でも特に3の
「写真の展示方法と丁寧さ」
に私は強く心を打たれました。
どこのメーカーさんも素晴らしいプロカメラマンさんを
抱えていますし、写真の腕前はどこも一級品のはず、
でも展示されている写真を見ると圧倒的にNikonが
素晴らしかったのです。
なぜか?と考えると「写真の印刷クオリティ」と
「写真の展示方法と丁寧さ」にあるのではないかと
考えが至ったのです。
ですが、私はまだまだ写真の印刷については
知識不足で、写真を見ただけでは印刷クオリティを
判別することはできませんでした。
でも、他メーカーとNikonの展示ブースで
圧倒的に違うことが、「写真の展示方法と丁寧さ」
だったのです。
Nikonブースの写真は一枚一枚がスポットライト
のような照明で照らし出されており、
一枚一枚の写真の存在感がありました。
さらに、背景の壁紙は黒色になっていて、
写真がより映えるような展示となっていたのです。
Nikon以外のブースを回って見てみても、
このようなこだわりのある展示をしている会社は
ありませんでした。
(もし、こだわって展示していたらスミマセン。)
Nikonさんには今回のCP+で一番アツイものを
見せてもらえたなと感じています。
巷では、Nikonはマーケティングが上手くない、
とかフルサイズミラーレスの評判もイマイチ
パッとしないようなことも耳にしますが、
今回の展示を見て、写真にかける情熱は
ダントツでトップなんだな、と感じました。
私の勝手な考えかもしれませんが、
一消費者にここまでの感動を与えたということは
私と同じように感じた方が他にも少なからず
いらっしゃるのではないでしょうか?
カメラマンが全力で撮った写真を、
最高の形で皆んなに見せてやろうじゃないか!
というNikonさんの気概を感じずにはいられません。
印刷から、展示まで全てをトータルコーディネートして
完璧な形で写真を世に送り出す、Nikonさんの
カメラマンに対する敬意のようなものを感じました。
いや〜Nikonさん!アツい!!
他のカメラメーカーが本当に魅力的な
カメラをバンバン出してきている中で、
Nikonさんがシェアを獲得するのも大変かと
思いますが、本当に頑張って欲しいですし、
応援したいなと思う一日となりました!
お金に余裕が出たらNikonのカメラも買いたいです!
今欲しいのはD850ですかね!
高いけど。。。(泣)
Nikon頑張れ〜〜!!
追伸:
CP+でカメラグッズの中古販売やってまして
レンズ買っちゃいました!
これから使うの楽しみ〜(^ ^)
ではまた!